マイニング勢も総悲観突入
どうも電脳モグラです。
今回はASICのフィルターをちゃんと取り付けてみました。
目次
前回までは
前回までは、ATXで使っていたフィルター14cmを添えているだけでしたが、今回はフィルター12cmを購入し、ネジでしっかりと取り付けました。
ASICの故障原因は?
熱とホコリが原因です。多分
外人の人もフィルターを取り付けていました。
やはり、フィルターを取り付け他方が良さそうです。
ファンフィルターの種類
フィルターのサイズは12cmがぴったりサイズだ。
ただ注意が必要です。
フィルターによって通気性が全然違うのだ。
通気性の測定方法は息を吹きかけて試したけど、安物フィルターは通気性がかなり悪かった。
どちらを選ぶかは収益次第だ!

因みに値段は10倍ぐらい違う

フィルターの取り付け方法
それではフィルタを取り付けて行くよ
まず、ネジを外します。
注意が必要なのは、最初に付いているフィルターの上に新たなフィルターを取り付ける必要があります。最初のフィルターを取ってしまうと新しいフィルターがファンに鑑賞する可能性があり、故障の原因となります。
取り付け後の見た目はこんな感じです。
ASICのチップ温度
クーラーの付いている寝室から、クーラー無しの部屋に移動しました。
部屋の温度は34度です。
チップの温度は寝室に設置していた時と比べて4度上がり、73度になりました。
因みにAntminerはチップの温度が80度にあると自動で停止するらしいです。
Antminer(アントマイナー)の電源を使う時の注意
今まではHPのサーバー電源を使っていましたが、今回はAntminer(アントマイナー)の電源を使ってみました。
10本の6pinケーブルが付いていました。
Antminer(アントマイナー)の電源はスイッチが付いていません。なのでAC電源ケーブルを繋ぐと電源が自動で入ります。
なので下記の手順でASICを取り付けましょう
- ASICに6pinケーブルを取り付ける
- Antminerの電源にAC電源ケーブルを差す
AC電源ケーブルを購入するときは対応アンペアに注意して下さい。
100Vの電源ケーブルの場合
15A × 100V = 1500w
ですが、Antminer(アントマイナー)の電源を100Vで使う場合は1600wは出ません。
下記はBitmain(ビットメイン)の注意書きです。
- 電源コードは付属していません。自分で10A以上のものをお探しください。
- APW7は、110Vの主電源に接続されている場合、最大1000Wの電力しか供給できません。
- 1800Wの定格電力を得るには、APW7を220-240Vの主電源に接続する必要があります。ご注文の前に、お住まいの地域の主電源を確認してください。
200Vの電源ケーブルの場合
ASICも収益が悪化してるので困ったもんだね
モグラのZ9は一体どうなってしまうのか・・・
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