リニューアルしました!

マイニングのライザーカードと電源ケーブルの正しい接続方法とは?

今回はライザーカードと電源ケーブルの正しい接続方法について解説します。

火事の原因はケーブルが燃えるか、電源が火を噴くパターンです。

電源は安物を使わないことで燃えるリスクを低減することが出来ます。さらにほこり対策でフィルターをかませばより安全です。

電源ユニットのほこり対策用フィルター

マイニングの電気代について知りたい方は下記の記事を参考にして下さい。

マイニングの電気代はいくら?電気代を節約して利益を出す方法

ライザーカードは最大で75wの電力を消費する

グラフィックボードがライザーカードやマザーボードから必要とする電力量はグラフィックボードの消費電力ごとに異なります。

グラフィックボードが消費する総電力の内の半分はマザーボード(マイニングの場合はライザーカード)と補助電源から均等折半して供給されます。よって補助が無いタイプのグラフィックボードの場合はライザーカードから最大で75wを供給する必要があります。

スロット側の供給限界が来るまでは常時スロットと補助ケーブルで均等折半 それ以降の不足分は補助側が多く負担するだけでスロット側も限界出力で目いっぱい供給

http://jisakutech.com/archives/2017/08/38055

上記を踏まえてライザーカードが必要とする電力量を表にまとめました。

このようにライザーカードが必要とする消費電力はグラフィックボード毎に違うので接続方法を変える必要があります。

さらにオーバークロックをすると、仮にパワーリミットを下げてたとしてもグラフィックボードの消費電力が上がるので注意して下さい。ライザーカードは下記がおすすめです。

ライザーカードに付属されている危険なケーブル

ライザーカードに付属されているケーブルは危険なケーブルです。SATAケーブルの許容電力量は4.5A×12V=54wなので、ライザーカードに75wを給電する場合はこのケーブルを使ってはいけません。

ライザーカードへ安全に75wの電力を供給する接続方法

ライザーカードへ安全に電源供給する安全な接続方法を紹介していきます。この方法すれば1080Tiなどの消費電力の高いグラフィックボードを買った場合でも安全に運用することが可能です。モグラ的には全ての接続方法を75wを想定して接続する方法をおすすめします。

8pin電源ケーブルを使う方法

一番簡単なのはコルセアの電源ユニットに同梱されている8pin電源ケーブルを使う方法です。

この方法であれば2つのライザーカードへ75wずつ電源供給可能です。しかし、グラフィックボードをどんどん増やしていくとグラフィックボード本体にこのケーブルを充てがうため、ライザーカードへの電源供給分が足りなくなってしまうのです。

系統電源を分ける方法

下記のように系統電源を分ける方法も安全です。これは先輩マイナーに教えてもらいました。電源ケーブルが熱くなってしまった場合は、この系統電源を分ける方法で接続しよう

電源ケーブルを二本使って各SATAコネクタに電源供給を行います。

ケーブルは下記を別途購入する必要があります。

SATAコネクタケーブルが余っている場合はこちら

ペリフェラルコネクタケーブルが余っている場合はこちら

サーバー電源とサーバー電源ケーブルを使う方法

色々試した結果、モグラが行き着いたのはサーバー電源とサーバー電源ケーブルを使う方法です。

非常にシンプルですね、あとコスパも良いです。

マイニングリグを起動させる場合は、ATX電源のスイッチを入れる前にサーバー電源を起動しないとグラフィックボードが認識しないので注意して下さい。

サーバー電源ケーブルの注意点

コルセアの電源ユニットに他社製品やサーバ電源ケーブルを直接指すのは絶対にやめましょう!マザーボードとかが壊れる可能性があります。ATX電源ユニットには必ず付属されている電源ケーブルを接続し、その先に延長ケーブルやほかの特殊なコネクタケーブルを接続しましょう

形が違うのです。

補助電源あり150w未満のグラフィックボードの場合

この接続方法はグラフィックボードの消費電力が150w未満で、グラフィックボードに補助電源がついている場合のみです。この場合ライザーカードへの給電が37.5wなので安全です。

マイニング用SATAコネクタケーブル

マイニングPCを組み立てると、どうしてもSATAの電源ケーブルが余ってしまいます。SATA電源ケーブルを活用するためにはこのSATAコネクタケーブルが必要です。

このケーブルであればライザーカードに安全に電力を供給することが出来ます。

この特殊なSATAコネクタケーブルには6pinに対してSATAコネクタが2個ついています。安全に電力を供給できるので安全です。

接続方法はこんな感じです。

SATA電源ケーブルには4つのSATAコネクタがついているので、このケーブルを2つ買えば2つのライザーカードへ電力を供給できます。

マイニング用ペリフェラルコネクタケーブル

この特殊なペリフェラルコネクタケーブルは6pinに対して2つのペリフェラルコネクタがついています。

ポイントはやはりペリフェラルコネクタが二個ついていることですね

SATAの特殊なコネクタより安いのでこっちのほうがおすすめです。

ペリフェラルコネクタの接続面のアップ写真です。

6pinコネクタ側の接続端子です。

接続方法はこんな感じです。

6pinのペリフェラルコネクタ電源ケーブルに二本の特殊なペリフェラルコネクタケーブルを接続可能です。

電源ケーブルの燃えやすい箇所

それでも燃える可能性がある箇所を先輩マイナーに教えてもらった。基本的にはケーブルを触って熱くなっていないかを定期的にチェックすることが大切だと思う。

ここと

ケーブルが熱くなっている場合は危険信号だ。全ての事象において100%ということは無いので油断しないことが大切です。

ライザーカードと電源ケーブルのまとめ

サーバー電源でライザーカードに給電する方法が一番簡単でリーズナブルそして安全だと思います。モグラは全ての電源をサーバー電源に変えて運用することにしました。

サーバー電源の購入は下記の記事を参考にして下さい。

パソコンでマイニングする際に最も注意する電源と電源ケーブル問題

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA