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マイニングの電気代はいくら?電気代を節約して利益を出す方法

「マイニングをしてみたいけど利益は出るの?」「マイニングってどれくらい電気代がかかるのかな?」と気になる方向けに自宅でガチマイニングをしている電脳モグラが実体験を交えて詳細にレポートします。

日本では電気代が高くて儲からない!海外は電気代が安い!だからクラウドマイニングがおすすめです。などと唄う嘘メディアに騙されないで下さい。

日本でマイニングして利益は出るの?…?

日本は電気代が高くてマイニングするのに適していない・・・本当にそうなのか?本当に日本でマイニングをしても利益が出ないのでしょうか?

その答えは・・・

利益は出るっちゃ出る

ビットコイン価格が3分の1(70万)、アルトコイン価格は軒並み10分の1に下がった現在でも利益は出ます。(ちょっとだけ)

マイニングにはいろいろな方法があり、それによってかかる電気代も変わってきます。全ての方法を順番に解説していきます。

自宅でマイニングを行う場合は、ワットモニター(1500 wまで)で計測するとより正確な計測が可能なのでおすすめです。

マイニングにかかる電気代の計算方法は?

上記のサイトを使えば簡単に電気代を計算することが出来ます。

マイニングにかかる電気計算式は下記の通りです。

MEMO

マイニング機器の消費電力×24時間×30日

1000w×24×30=720,000w(720kWh)

1kWh単価が25円の場合

1ヶ月の電気料金は25円×720kWh=18,000円

ビットコインマイニングにかかる電気代を計算

ビットコインをマイニングした場合、一体いくらの電気代がかかるのでしょうか?ビットコインマイニング専用機例に試算してみましょう。

前提条件

  1. 電気代は1kWh=25円
  2. マイニングプール手数料 1%
  3. ビットコイン(BTC)価格70万円で試算

ビットコインマイニング専用機(ASIC)を一台使って、一ヶ月マイニングすると電気代は下記の様になります。

マイニング機器消費電力電気代/月売り上げ利益
Innosilicon T2 Turbo+ 32T2200 w39,60056,040円16,440円
電気ストーブ SDS-807800 w14,400円
クーラー8畳用 MSZ-GE2818800 W14,400円

ビットコインをマイニングするASICは消費電力が多いので電気代が高いです。

が・・利益は出ます。(2018年8月現在)しかし、ビットコインマイニング専用機(ASIC)の費用を回収するまでかなり時間がかかってしまいます。

そして、ビットコインをマイニングするASICはアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)をマイニングするASICより、多くの電気を消費するので200Vの電源工事を行う必要があります。

200V電源工事を行うと少ないアンペアでも、多くの電力を賄う事が出来ます。詳しくは下記の記事で

【マイニング電気問題】自宅に何台のマイニングリグを設置できるのか?

しかし、個人が自宅でマイニングする場合、日本国内の殆どのマイナーがビットコイン以外の仮想通貨をマイニングしています。

アルトコインマイニングにかかる電気代を計算

それではビットコイン(BTC)以外の仮想通貨をマイニングした場合はどうでしょうか?モグラも実際にZcashとRVNと言う仮想通貨をマイニングしています。

ASICマイニングにかかる電気代

今回はZcashをマイニングするASICを例に計算してみたよ、このASICはモグラも購入している

マイニング機器消費電力電気代/月売り上げ利益
Bitmain Antminer Z9970 w17,460円69,000円51,540円

普通に利益が出るね

電脳モグラ

ASICの利益はこのサイトの機能にあるASIC利益比較で全て確認できるよ

パソコン(グラフィックボード/GPU)マイニングにかかる電気代

それでは次はパソコンでマイニングした場合の電気代と利益を計算してみました。

今回はゲーミングPCとマイニングリグの2パターンです。

計算はリグ1台で行なっています。

前提条件

  • 電気代は1kWh=25円
  • マザーボード + CPUの消費電力 100w
  • グラフィックボード/GPUの消費電力 160 w(パワーリミット60%)
  • RVNをマイニング、レート1.74円で試算
  • マイニングプール手数料 1%
マイニング機器消費電力電気代/月売り上げ利益
ゲーミングPC(1080Ti@1台)260 w5,254円3,889-1,365円
1080Ti@8台1380 w27,845円31,101円3,256円

全然利益が出ないね、モグラがマイニングしているRVNは値動きが激しい仮想通貨なのでいいタイミングで売ることで結構な利益になります。この記事を執筆した時は1ヶ月で約半額になってしまったのでかなり収益が悪化してしまいました。

モグラの自宅マイニングもRVNをマイニングしているけど、電気代が安いのでもうちょっと利益が出ているよ詳細は下記の記事から

マイニング利益はどのくらい?電気代が10万円を超えてしまった・・果たして赤字なのか?(2018年8月最新版)

マイニングの電気代を節約して収益を増やす方法

グラフィックボードの消費電力を設定する

パソコン(グラフィックボード/GPU)でマイニングしている場合はグラフィックボードの消費電力を抑える設定を必ずしよう!グラフィックボードの消費電力を抑えてもハッシュレートがそれ程下がらないのだ。

設定方法はこちら記事で解説しています。

設定値はアルゴリズムによって異なるので下記のページを参考に色々調整してみて下さい。

仮想通貨マイニングのハッシュレート比較一覧

電力会社を変えてみる

新電力の会社に変えると電気料金を下げる事ができる場合があります。現在契約しているの電力会社よりもお得なプランも次々と登場しているので新電力一括比較サイトで比較するのもおすすめです。

ENEOSでんきや親指でんきであれば各種割引プランによる料金シミュレーション簡単にサイト上で行えます。

深夜の時だけ稼働する

深夜電力はかなり安い電気料金設定になっています。北陸電力を深夜電力プランは下記のようになっています。

電気代は脅威の11円です。この金額であれば赤字になることはありません。(初期費用の回収は何年もかかりそう・・)仮想通貨が落ち目の時は深夜のみ稼働させ、仮想通貨バブルが再び来るのを待ちましょう

法人の場合

中古のキュービクルを設置する事で大量の電気と低価格な電気料金を手に入れる事が可能です。

国内のマイニングファームはキュービクルを導入し、1kWh辺り11から15程度で運用しているマイニング会社が多いです。マイニング機器をマイニング委託運用会社に委託をする事で、安い電力で大量のマイニング機器を稼働させる事も可能です。マイニング委託運用会社を選ぶ場合は下記の記事を参考に十分注意して下さい。

マイニング会社の種類と選び方のまとめ

新品のキュービクルは高いので中古で十分だと思います。

電磁波シール

これはとある会社が販売している電磁波を反射するシールです。

このシールをブレーカーに貼るだけでなんと!電気代が15%も安くなると言う謎のシール・・「正直嘘くせぇ」と思ってはいるものの試してみたい気持ちがあるので、そのうち試すかもしれません。

がしかし!正規品は値段が高過ぎるので取り敢えず、アマゾンで磁場吸収シートを買って自作で試してみたいと思います。

電気料金が安定したら試しますよ

電気代が安い国はどこ?

エストニアやアフガニスタンが電気代が安いです。(2円ぐらいらしい)

因みに2018年後半からマイナー達が中国から中東に拠点を移しています。

日本の一般家庭の電気料金はアメリカの約2倍なので高いですが、法人の高圧電力契約で大量の電力を契約すると5円〜8円台に下がります。

マイニングの電気代のまとめ

日本国内では電気代が高く採算が合わない!と言われていますが、これだけ相場が下がっている現在(2018年9月)でも利益は出ています。仮想通貨で利益が出ている人は節税対策でマイニングするのも悪くはないでしょう。

特に仮想通貨トレードで利益が出ている人にマイニングはおすすめです。節税対策にもなるし

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