電脳モグラ
どうも電脳モグラです。
最近は姪っ子(1才)が泊まりに来るので、マイニングの記事サボりがちです。
子供の可愛さ半端ない
自宅マイニングの利益ですが、ASICとGPU合わせて一日7,000円ぐらいまで悪化してしまっています。
当然、機器費用の回収は絶望的・・・
せめて暖房がわりにと・・レッドクリフを解体し、自分の部屋にマイニング暖炉を作りました。
マイニング暖炉完成
取り敢えず、完成はこんな感じです。
マイニング暖炉完成 pic.twitter.com/SKX3QvdaOZ
— 電脳モグラ@ハイパーマイニング絶滅危惧種™® (@dennoumogura) October 10, 2018
うーん
暖炉っぽいです。
実に暖炉
構成は下記の通り
- 1080Ti @6台
- ATX電源2台
- サーバー電源1台
電源は計3台使用しています。
サーバー電源はライザーカードの給電用に使用しています。
サーバー電源がある事で、6Pinケーブルを使用しライザーカードへ給電することが可能です。(サーバー電源ケーブルをATX電源に挿すと、ショートするから注意)
なぜATX電源を使ったのか
当初はサーバー電源のみで構築していました。
しかし、騒音が酷いため、消費電力を食うグラボ本体にはATX電源を使用することにしました。
この変更により、かなり静音化することが出来ました。
ノイズは空気清浄機の中ぐらいです。
グラボのファンのノイズしかないので、普通に寝ることが可能!
一般的にサーバー電源は音がうるさいイメージがありますが、ライザーカードへの供給に使用する場合、消費電力が少ないのでとても静かです。
見た目を暖炉っぽくする
見た目から入るスタイル
それがモグラ
今回は暖炉っぽく見せるためにLED電球を使用しています。

これにより、圧倒的暖炉感を演出することが可能です。
マイニング暖炉の温度は?どのくらい温まるのか?
マイニング暖炉をつけると、あっという間に室内温度が30度になってしまいます。(室内温度が23度の場合)
すごく暑いので、今は消しています。
1080Tiは特に熱を出すグラボなので冬にぴったりです。
因みにグラボでのマイニングはかなり厳しい状況です。
ほとんどのマイナーは撤退したのでは無いでしょうか?
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