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仮想通貨デバイス用のオープンソースシステムBraiins OSとは?

Braiins社は、2013年からスラッシュプールを開発運営してきた会社です。プールとは別にマイニングと仮想通貨業界に関する様々なプロジェクトに取り組んでいます。本記事で紹介していきます。まずはBraiins OSです。

Braiins OSとは

Braiins OSとは仮想通貨の埋め込み型デバイス用でLinuxベースの初めての完全なオープンソースシステムです。初回リリースではマイニングデバイスを対象としていますが、OpenWrtをベースとして使用すれば、その機能を多方面へ拡張できます。

例えばビットコイン・コアとライトニングネットワークソフトウェアを組み込み、バナナパイなどのシングルボードコンピュータ用のイメージを公開して、使用者が独自のビットコインおよびライトニングノードを簡単に実行できるようにしたいと考えています。

Braiins OSの開発経緯

Braiins社はオープンソースを信頼しています。ハードウェアを所有していれば、「隠された機能」については心配することなく完全にコントロールできるはずです。残念なことに現在のマイニングハードウェアの大半はそうではありません。

Braiins社はスラッシュプールの運営期間中、マイニング機器が無益な問題を引き起こし、多くの規格外の動作をするケースを目の当たりにしました。だからこそBraiins社はプールで標準的に予想通りに動作するユーザーと弊社の両方に利益のあるファームウェアを作ると言う結論に至りました。

機能面でBraiins OSは、市販のファームウェアとほとんど同じです。ハードウェアとその動作状態を監視し、エラーを処理し、様々なパフォーマンスデータを提供します。

機能は今後さらに増えるでしょう。それよりもマイナーがとくに喜ぶような、パフォーマンスの改善も考えている様です。

Braiins OSの初回リリースについて

Braiins OSの初回リリースには、アントマイナーS9とドラゴンミントT1(ザイリンクスベースのコントロールボードを使用した変種のみ)のイメージが含まれています。

T1の場合、オープンソースのビットストリームも使用可能です。Braiins社のS9のイメージは現在、元の市販のビットストリームを使用していますがBraiins社はこの点については研究中とのことです。

Braiins OSはアルファ段階にあり、まだ大規模なテストがされていないことに注意してください。現在規模の拡大は推奨されていません。今後似た様なマイニングオープンソースシステムが出てくるかもしれません。

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